#多機能型事業所え~る #埼玉県富士見市 #身体障害児・者リハ特化 #生活介護 #放課後等デイサービス #児童発達支援 #えーるじゃなくてえ~る

多機能型事業所え~る 多機能型事業所え~る

施設紹介

「多機能型事業所え~る」は、埼玉県富士見市の障害者福祉施設です。
身体障害児・者が健康的で前向きに自身を“主役”として生活していくための支援を継続的に行う場として、平成27年4月に開所しました。
現在、生活介護・放課後等デイサービス・児童発達支援の事業を行っています。

え~る外観

各事業通して、利用者一人ひとりの障害特性や生活上の課題に合わせた身体的・精神的なケア及び支援を提供します。
具体的には、生活支援員・看護職員による介護・保健的な視点に加え、理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)によるリハビリテーションの観点も取り入れ、多角的に検討し提供します。
リハビリテーションによる機能訓練は基本毎日実施し、利用者は毎日受けることができます。
また、PTの観点から利用者に適した車椅子及び補装具制作のためのアドバイスも行います。

七夕

「生活介護」では、利用者一人一人の能力の向上、自己決定・自己実現の実践、地域交流機会の提供などを通して、利用者が地域社会で自分らしく生活するためのサポートを行います。
利用者それぞれが大小様々な夢ややりたいことのビジョンを持てるように生活面を支援し、その実現に向けてリハビリテーション等の手段を用いて機能面の支援を行います。

送迎車

「放課後等デイサービス」「児童発達支援」では、成長の過程で必要な支援とリハビリテーションを個々の発達や障害特性に合わせて提供し、個性や能力を引き出すサポートを行います。
身体も精神もまだ成熟していないこの年代ならではのリハビリテーション等の支援で、利用者の能力の拡大を図ります。

創作活動

以上の支援を通して、え~るは利用者のやりたいことを全力で応援しています!

ちなみに「え~る」という名称にはフランス語の「aile」→“翼”と、英語の「yell」→“声援、応援する”という意味から、私たちは利用者さん一人一人の人生を心から応援します!という思いが込められています。

リハビリテーション紹介

え~るの強みの一つである、リハビリテーション。
上質なリハビリテーションを毎日提供する場を作りたいという理想から、え~るを設立しその理想を追求してまいりました。
PT歴40年、志木市民病院にて長らく障害児・者のリハビリテーションに従事してきた川名弘二施設長を中心に、川名施設長とともに同じく障害児・者リハの経験が厚いPT・OT・STが行います。
利用者一人ひとりが抱える障害特性、クリアすべき課題を共有し、利用者本人にとって必要なリハビリテーションをチームで多方面から検討し、支援を行っています。
そして利用者自身の夢、やりたいことが見つかった時には、実現に向けたリハビリテーションプランを組み支援してまいります。
その他、利用者に適した車椅子及び補装具制作のためのアドバイスも行います。

え~るのご利用をお考えの方は、
担当の相談支援事業所またはお住まいの市役所の障害福祉課にお伝え頂くか、
え~るの電話番号【049-257-6768】(平日9:30〜17:00まで)または、
以下の申込み・問合せフォーム【24時間受付】からご連絡ください。

シンボルマーク解説

つばさねっとマーク

マーク誕生秘話

NPO法人つばさねっとが設立した当初は、まだ法人のシンボルマークはありませんでした。
開所して3ヶ月、え~るの利用者・職員、つばさねっとの理事の知恵を結集し、皆が誇れるシンボルマークが完成しました!

マークに込められたメッセージ

このシンボルマークにはそれぞれの部分にこだわりやメッセージが込められています。
左右にある大きな対の翼は、形や大きさによって見る人の感じるイメージが大きく変化するので、微調整を重ね一番時間をかけてこだわりました。
中央にはつばさねっとがどういった法人なのか分かりやすく表すため、車イスをデザインしました。
車イスのデザインは、ねっと=Netの文字で構成しています。Nは背もたれから足置きまでのフレームを、etは合わせてタイヤのホイールをかたどっています。
つまり全体で翼+Netを表しています。ちなみにNの上向き矢印は、“世界につながっていく”という意味と“向上し続ける”という意味を込めています。

Creema | ハンドメイド・手作り・クラフト作品の通販、販売サイト minne  ハンドメイド・手作り・クラフト作品のマーケット