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2016/12/21

【レポート】ナイスハート基金「ふれあいのスポーツ広場」に参加しました!

2016年11月5日に和光市総合体育館で開催された「ふれあいのスポーツ広場」に、利用者とそのご家族とで団体参加してきました!
「ふれあいのスポーツ広場」は、国際障害者年記念ナイスハート基金と自動車総連が主催し、障害の有無に関係なくスポーツを楽しむ場として日本全国各地で行われています。 毎回地域の障害者福祉施設を招待しており、今回え~るにもお誘いがあり参加に至りました。

午前10時30分、司会の桂扇生さんとメイミさんの進行で、ナイスチーム・ハートチームに分かれて大会が開幕。え~るはハートチームとして競技に取り組むことに。
行われた競技は5つ。両端に球が付いた長いロープを列の最後尾まで手渡しする時間を競う「ロープ送り」。たくさんの大きな風船を相手陣地に多く投げ入れた方が勝ちになる「風船バレー」。巨大なシートを十数人で協力して動かしボールをシート中心の穴に落とす「ホールインワン」。大玉を地面に落とさないように前に送り先頭の4人が協力してネットでキャッチして列の後方に運び届ける「大玉送り」。コートにばら撒かれた両面で色が異なるフリスビーをオセロの石に見立ててひたすら時間切れまでにチームの色に変える「巨大オセロゲーム」。
その他アトラクションとして、桂扇生さんの落語やメイミさんのショーなど、見て・聞いて楽しめる企画もありました。
最後は皆で「世界に一つだけの花」を合唱して閉幕。ボランティアの方々の花道で見送られ、退場しました。

え~るがこのようなスポーツイベントに参加するのは今回が初めてでした。
今大会の競技は障害の有無に関係なく楽しめるように考えられているようでしたが、やはり肢体不自由者が満足できる形での参加が難しい競技もあり、本当の意味で障害の有無に関係なく楽しむにはまだまだ課題があるように感じました。
運営に関しては、競技ごとの準備が迅速過ぎて競技間の参加者の休憩時間が短かったことが気になりました。各競技の参加不参加は参加者それぞれに委ねられていましたが、もう少し大会側に休憩時間の配慮があると良かったと思いました。
一番大変だったのは和光市総合体育館の多目的トイレの問題でした。非常に狭い上、介助用ベッドがありませんでした。え~る利用者は、ある程度の広さとベッドが無いとトイレを利用するのが難しい人がほとんどです。一般市民のための総合体育館であるならばもちろんその設備は欲しいですし、また主催者側もトイレにこそ大会の主旨を考えて準備してほしいと思いました。当日、医務室を急遽開けていただき、利用できたのは助かりました。
しかし、予想以上に大会実行委員やボランティアの方々が多く、体育館への案内等も充実していて安心して参加できたことはとても良いことだと思いました。

課題点も呈しましたが、このような主旨の大会が日本全国、私たちの地域でも行われていることが何より嬉しいです。
え~るがその一員になれたのも嬉しく思います。ありがとうございました!

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